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前回の妊婦検診で貧血対策しないと出産時に危ないと言われたので、本気の貧血対策を考えて実践しています。

今日はその内容をレポします!
次の血液検査の結果もお楽しみに。
前回の妊婦検診の内容もこちらの記事にまとめていますので、よければ見てみてください。


私が始めた貧血対策
前回貧血対策をまとめたときは、「鉄 = 赤身肉 / ほうれん草」と単純明快な食べ方しかしてなかったので、いろんな食材から3食+おやつで必ず鉄を取れるようにしていきます。
前回の貧血対策はこちら。主に美味しい赤身肉を安く買える場所についてまとめてあります。


1) 料理に鉄の中華鍋を使う
もともと家にあったけど使っていなかった中華鍋を引っ張り出してきました。
鉄の中華鍋で料理をすると鉄分が料理に溶け出して「ヘム鉄」という体に吸収されやすいタイプの鉄分が取れるのだとか。
参考 ) https://iron-pro.jp/iron-supplementation1
しかも、鉄の中華鍋は手入れ方法を一度慣れてしまえば扱いやすく料理も楽です!
2) 鉄リーフ(鉄玉子)を入れて煮込む
煮込み料理やお湯を沸かすときに必ずこの鉄リーフを入れるようにしています。鉄玉子と言った方がピンとくる方もいらっしゃるかもしれません。


この鉄リーフはチェーンがついているので取り出しやすく、スープの具材と一緒にゴロゴロかき混ぜなくて良いので料理がしやすいです。
こんな感じでテフロン加工している調理器具で料理するときにも鉄分摂取できるのが良いところ。
また、これを入れてスープを作っても鉄臭い感じも全然しないので気軽に鉄分摂取ができます。


私は家族が使っていたものをもらいましたが、購入する場合は楽天で購入できるみたいです。
形も可愛いし扱いやすいのでおすすめ!
3) 大豆 / ひじきを常備する
大豆 / ひじきには「非ヘム鉄」という体に吸収されにくい鉄分を取ることができます。
貧血対策には非ヘム鉄とヘム鉄をバランスよく取ることが大事です。
私は、ほうれん草と肉だけ食べ続けるのがきつかったので「納豆」や「ひじき」と他の食品も併せて1食の中に必ず鉄分の多い食品を入れるようにしました。
特にひじきは一度にまとめて煮て少しずつ使いたかったので、こんなふうに冷凍してみました。


試しに製氷皿に入れてみたら、一つずつ取り出せて使いやすい! スープにぽろっとひとかけふたかけ入れるとひじきをすぐに食べられるので気軽に使えます。
もちろん、このひじきを煮るときには鉄リーフを使いました。
4) おやつでも鉄分対策を デーツ / 鉄グミ
3食以外でも鉄分を取るために、おやつで鉄分豊富なものを取り入れてみました。
デーツ
デーツとはナツメヤシの実のことで、ドライフルーツ売り場に売っていると思います。
甘くて食べやすいので気がついた時に口に入れるようにしています。
参考 ) https://arima.co.jp/nutslabo-blog/column/dates/2020/05/08/2034/#i-10
鉄グミ
もともとグミが好きだったので、グミを食べながら鉄分が取れるなんて嬉しい!
お友達に教えてもらって一時帰国の時に日本で大量買いしてきました。
鉄臭さは最初はほんのり感じましたが今では全然気にならない。普通のグミの代わりとして毎日食べています。
5) 鉄分の吸収力アップ! 果物でビタミンCを摂取
鉄分を多く含むものを食べるだけでは、体に吸収されないとか。
そこで家にフルーツを常備するようにして毎食必ず食べるようにしました。
特におすすめはいちごとキウイ。韓国産のいちごであれば、Fair priceでたまにセールしているし、キウイはレッドキウイ (日本で見たことなかった)が甘くて美味しいですよ。
参考 ) https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/adult/column002
終わりに
妊娠してから初めてこんなに食事の栄養について考えるようになりました。
初めてみると案外難しいことはなく、必要な栄養を取れる仕組みづくりができたら
あとはいつもの生活を続ければ良いことがわかりました。



次の血液検査で貧血がマシになっていることを願います…!
結果もレポしますのでお楽しみに。
いつも読んでくれてありがとうございます!
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