シンガポールの朝ごはんといえば、カヤトースト。
Ya Kun Kaya Toast や Toast Box などのチェーン店で食べる、薄くてカリッとしたカヤトーストももちろん定番ですが、「ちょっと違うカヤトーストを食べてみたい!」という方におすすめしたいのが、Beach Road にある 喜園咖啡店(YY Kafei Dian) です。

ここの名物は、なんといっても 山型の厚切りパンで作るカヤトースト。
一般的なカヤトーストのような薄焼きタイプではなく、ふわっと厚みのあるパンにカヤジャムとバターが挟まれています。シンガポール旅行中の朝ごはんにも、在住者の週末ブランチにもおすすめしたいローカル食堂です。
喜園咖啡店ってどんなお店?
喜園咖啡店は、Bugis・City Hall・Esplanade エリアからアクセスしやすい、昔ながらのローカルコーヒーショップです。

店内は、いわゆるシンガポールのローカル食堂らしい雰囲気。おしゃれカフェというより、地元の人が朝ごはんや昼ごはんを食べに来る、活気のあるコピティアムです。

注文の列は全く縮むことはありません。でも、回転も早いので早速並んでみましょう!
注文の流れ
まずは先に席を確保しましょう。注文する時にテーブル番号を聞かれるので、確認してから列に並びましょう。


支払いはクレジットカードが使えません。現金もしくは在住者が使えるPayNowのみなので注意が必要です。
カヤトーストを食べたい場合は「トーストセット」を注文します。カヤトーストと飲み物に卵がついてきます。セットにする飲み物によってA~Eまであるので希望のセットを伝えましょう。

私のおすすめはYuan Yang。ざっくりいうとコーヒーと紅茶を混ぜたシンガポール・マレーシアでよく飲まれているローカルドリンクです。
最初は「なんで混ぜちゃったの?!」と思いましたが、飲んでみると案外いい感じ。コピほど強いコーヒー飲みたいわけではないけど、ちょっとコーヒー感は欲しいという時にぴったりですよ。

カヤトーストは注文を受けてから焼き始めます。渡されたブザーがなったら取りに行きましょう。

カヤトーストを実食

厚切り焼きたてのホカホカパンに、たっぷり塗られたカヤジャムとバターが挟まれて出てきました。
カヤジャムとバターのあまじょっぱい感じでどんどん食べたくなります。
とろとろたまごには、甘いソイソースをかけて食べるのがおすすめ。パンにつけてとろっと食べましょう。食べきれなかったたまごはツルッと食べてしまうのがローカル流のようです。

カヤトースト以外も楽しめる
カヤトーストはもちろん有名ですが、ここは他にもシンガポールの地元民が大好きな料理をいろいろ楽しめます。

特に朝の時間であれば、麺の上に好きなトッピングを載せて朝ごはんをカスタマイズすることもできます。この日は10時頃で具材がほとんどなくなっていたので、カスタマイズ朝ごはんを食べたい場合はもっと早い時間に行くのがおすすめです。


これでたったの2.5ドル!さすが地元に愛される食堂です。しかも、麺だけでもガーリック?醤油?なのか美味しい味がついているし、載せたスパムフライも外パリパリで美味しかった。
アクセス
店名:喜園咖啡店 / YY Kafei Dian
住所:37 Beach Road, #01-01, Singapore 189678
最寄りエリア:Bugis、City Hall、Esplanade 周辺
営業時間の目安:平日 7:30〜19:00、土日 8:00〜19:00
まとめ:定番カヤトーストを食べた人にこそ行ってほしい
喜園咖啡店のカヤトーストは、チェーン店の薄切りカリカリタイプとは違う、厚切りふわふわのカヤトースト。
山型パンのやわらかさ、カヤジャムとバターの甘じょっぱさ、半熟卵につけたときのおいしさが合わさって、「カヤトーストってこんな食べ方もあるんだ!」と感じられる一品です。
シンガポール旅行でローカル朝食を楽しみたい方、在住中にチェーン店以外のカヤトーストを開拓したい方、パン好きの方におすすめ。
Bugis・City Hall周辺に行く予定があるなら、ぜひ朝ごはん候補に入れてみてください。



