こんにちは、ぴよです。こんな状況のプレママさんいませんか?
海外現地で出産すると決めたものの、
✔︎ 親は長く手伝いに来れない
✔︎ 初産で自分たちだけで育児できるか不安
✔︎ 夫が海外出張が多く、ワンオペで上の子の世話まで見る機会が多くて大変!

しかも初めての育児、ボロボロの体で右も左もわからず困っている自分が容易に想像できる…
なんとかしたいと思い、他人の手を借りる方法を調べていました。
シンガポールでは、「メイドさん」と「産褥ナニー(産後ケアヘルパー)さん」という強力な助っ人をお願いすることができます。
日本で言うとどちらも「住み込みのお手伝いさん」というイメージ。
そんなの「大金持ちの世界では?!」 と思っていたのですが、シンガポールでは産休の期間が短い + 共働きが普通ということもあり一般家庭でもお願いしています。
私も実際にお願いするか迷った末、最終的にはメイドさんをお願いすることにしました。
この記事では、それぞれのメリット・デメリット、費用感、依頼の流れ、そして私がメイドさんに決めた理由を、リアルな視点でお伝えします!
そもそも「メイドさん」と「産褥ナニーさん」の違いって?
メイドさんと産褥ナニーさんの違いを早見表としてまとめてみました!
これを見れば、一発で違いがわかります。
【メイドさん・産褥ナニーさん比較 早見表】
項目 | メイドさん (Maid, Helpers) | 産褥ナニーさん (Confinement Lady) |
---|
対象 | 家族全体 | 主に赤ちゃんとママ |
サポート内容 | 家事メイン+軽い育児補助 (育児補助ができるかは人による) | 育児メイン+産後の身体回復サポート |
国籍 | フィリピンがメイン インドネシア、ミャンマーから来る方もいらっしゃる | マレーシア 主に中華系 (私の聞いてみたAgentの場合) |
契約期間 | 原則 2年 途中の交換や早期契約終了等も可能 (回数や必要金額はAgentによる) | 産後 28 days のみ |
勤務時間 | 主に日中・日曜日休み (連続8時間以上の休みを与えれば、勤務開始時間と終了時間は相談して決めることができる) | 24時間・28日間 (昼間に仮眠する時間を2~3時間用意する) |
月額費用 | 月給 650 ~ 850 ドル (対象者の経験によって変動) MoMへの税金 約300ドル | 28日間 4000 ~ 4500ドル MoMへの税金 300ドル その他追加サポート代 (夫の食事の準備、英語が喋れる方のアサイン、ナニーさんと子供を2人で寝かせたくない場合等 都度追加) |
派遣方法 | 事前に面談して交渉 (シンガポールにいない方はビデオで、いる方は直接お話しするケースが多い) | 出産直前にプロフィールが送られてくる 事前の対象者と直接の面談はできない |
ざっと比較してみました。一言で言うと、メイドさんは「家事全般をサポートしてくれる人」、産褥ナニーさんは「赤ちゃんとお母さんのケアを専門的にしてくれる人」です。
大きく違うのは・対象のサポート内容・雇用期間と月額費用でしょうか。
私がどちらも調べる中で思ったのはこんな感じ! 実際に雇用しているお友達の話も参考にまとめてみます。(あくまで持論です)
【こんな人はメイドさんがおすすめ】
✔︎ 子どもの世話は基本的に自分でしたい
✔︎ 出産後も仕事したり習い事をしたり、自分の時間を持ちたい
✔︎ 上の子や夫のこともサポートお願いしたい
✔︎ 長くサポートしてほしい
【こんな人は産褥ナニーさんがおすすめ】
✔︎ 専門的なケアを受けて回復に努めたい
✔︎ 夜泣きの対応も全部任せて、仕事復帰に向けて全集中で休みたい
✔︎ 他人と同居することに不安
✔︎ 子育てに慣れてきたら自分て育児と家事全般やる
出産が2人目以降のお母さんたちはメイドさんをお願いして、家事全般 + 上の子の保育園への送り迎えや遊び相手を長期でお願いしている印象が強いです。
家事全般お願いできるし、体力が必要な元気いっぱいの上の子の相手をお願いできるのは産後のママにとってとても安心材料のようです。
私は、初めてで子供の世話の仕方もわからないので、専門的な知識や経験を持つ産褥ナニーさんをお願いして手取り足取り教えてもらおうと思っていました。
1ヶ月子育ての先生が来てくれる感じ。
また、産褥ナニーさんは中華式の産後のケアができるので、食事や生活様式も東洋医学に基づいた滋養をつける方法でサポートしてくれます。
24時間任せられて、日本でいわゆる出産後に陥る慢性的な寝不足に陥ることも無いようで、
「そんな贅沢な経験一回くらいしてもいいんじゃないか…! 異文化体験にもなるし」と思っていました。
ただ、金額がひっかかっていたのと (ヘルパーさん 4ヶ月近くお願いできる)、
1ヶ月過ぎてからも家のことを全般お任せして、子供との時間 + 自分への投資 (学び、仕事、シンガポールを探検すること)できるのも良いなと思いました。
その話を友達にしたら「新生児のケアをしていた経験のあるメイドさんを探せば、子供の世話も手伝ってもらうことができるよ」と聞いたので、メイドさんの面談も進めてみることにしました。
雇用までのプロセス
メイドさんの場合
- エージェントオフィスに行ってみる *ここのレポはまた別のまとめます
- エージェントに希望の要件を伝え、候補者を紹介してもらう
- 面談 (ビデオ or 対面)
- 本契約
「メイド派遣のエージェントはオーチャードのラッキープラザにあったよ」とお友達から聞いたので、半日確保して夫婦2人で4つほど回ってみました。
実際メイドさんを雇う上での必要費用はエージェントごとにあまり大差ありませんでした。
しかし、登録しているメイドさんの数が違うようで、「新生児のケアをしたことがある人」と希望を伝えると
紹介される人数が全然違いました。
私も夫も初めて聞く単語や、細かい制度を理解するのが大変だったので
参考としてまた別のレポで詳しくまとめたいと思います。
産褥ナニーさんの場合
- HPからエージェントに問い合わせる
- 見積もりをもらって、エージェントの担当者との面談の日程を調整する (注意 : ナニー候補者との面談ではない)
- 面談 (Whatsapp or ビデオ)
- 本契約
こちらはオフィスに行くのではなく、基本的にオンラインでのやり取りになっていました。
私が問い合わせたのはお友達から口コミで紹介してもらった、Supper NannyとConfinement Angelsです。
どちらも英語でのやり取りになります。
基本的にレスポンスが早いのでどんどん情報をもらえました。
ただ、「対象者が直前に決まり、しかも直に話すことができない」と言うのが私たち夫婦にとってはネックとなりました。
1ヶ月のみで途中交換可能とはいえ、他人と一緒に生活するのが初めてなのでどんな人が来るのかわからないのが少し不安でした。
産褥ケアのための滋養のある料理を食べられることや、24時間任せられることは大きいメリットなので
産褥ナニーさんも捨てがたくはありました。
私たちが「メイドさん」に決めた理由
結論「良さそうな人に出会えたから!」です。
私は一緒に暮らす上でのストレスをなるべく減らすために、決める上では自分たちの直感を大事にしようと思っていました。
そこで、ナニーさんのエージェントと面接し、メイドさんとも何人かお話しさせていただいて
特に表情やお話しした時の第一印象で「合う、合わない」を正直に感じるようにしていました。
(きっと一緒に暮らすと色々あると思うけど、第一印象で合わないと思ったら生活できないと思ったからです。)
その中で、たまたまちょうどこちらがリクエストした時期から働き始めることができる人で、
新生児がいる家庭でお仕事したことがある人が見つかり
直接お話しする機会をもらってお話しした時の印象もなかなか良い。
しかも、こちらのお給料の提示額も快く受けてくれた。という状況になったので
今回はメイドさんにお願いしようと決めました。
どちらも一長一短あるので、ぜひ悩んでいる人は話だけでも両方から聞いてみてくださいね。
まとめ
今回は、産後のサポート体制について悩んでいるプレママの皆さん向けに「メイドさん」と「産褥ナニーさん」についてまとめてみました。
きっとどちらにお願いしても子供との楽しい生活が待っていると思います。
みなさんもご自身に合ったサポート体制を作れるように、ぜひ検討してみてくださいね。
P.S.
ちなみに、日本からご両親に来てもらってサポートを受けていたお友達の話を聞いたのですが、
日本との気温差や生活様式の違いからご両親がシンガポールで体調を崩されたり、
ストレスを抱えてしまったりしたという話も聞きます。
家族みんなで赤ちゃんを気持ちよく迎えるために、ご両親が来てくれる場合でも現地サポートを考えても良いかもしれませんね!
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