こんにちは。ぴよです。夕食の準備をしにFairpriceに行くと、みなさんこう感じませんか?「あぁ、美味しいお肉が食べたいなぁ。」
我が家の近くのFairpriceはお肉が売っているものの、あんまり惹かれないんです。特に豚肉。美味しい豚肉を手に入れて、生姜焼き、カツ、角煮など和の心の料理を思いっきり食べたいですよね。
今日は、そんな願いを叶えられるお肉屋さんがチョンバルにあると噂を聞いたので潜入調査してきました!
日本語でオーダーできるローカルお肉屋さん
チョンバルマーケットには、安くて美味しい、そして”日本語で生姜焼き、とんかつ用のカットをオーダーできる”お肉屋さんがあるとの噂を聞いてやってきました、チョンバルマーケット。アウトラムパークから歩いて10分くらいのところにあります。

この日は日曜日の午前中、マーケットは買い物に来た人たちで賑わっていました。観光地としても有名で、シンガポールの日常風景を見る目的で来るのもおすすめです。

お昼時に近い時間だったので、既に閉まっているお店もありました。新鮮な食材を手に入れたい場合はマーケットは早めに行くのがおすすめです。
入り口から入ると花コーナー→野菜コーナー→肉コーナーの順番で並んでいます。

やってきました!肉コーナー。鶏肉、豚肉、牛肉と新鮮なお肉が並んでいます。噂のあった日本語で注文できるお店はこちら。

基本的な会話は英語と中国語です。「本当に日本語でいけるのか…?」と一抹の不安を抱えながら思い切って声をかけてみました。「Can you cut the meat for “しょうが焼き”?」すると、お店のおじさんが「Can can!」と言ってくれました!(よかった…ほっ)そして、「何枚いる?」と聞かれますので、必要な枚数を伝えましょう。
我が家はとんかつ用のお肉もお願いして、全部で1キロ分購入しました。値段は1キロで20ドル。フェアプラでは買えない切り方だし、ドンキだともっとお値段はってきます。お肉は冷蔵で新鮮だし、とてもいいお買い物ができました。おじさん曰く「角煮」もお願いしたらそのように切ってくれるとのことでした。日本語一言で肉の種類、切り方までわかってくれるのはとってもありがたかったです。
ちなみに、保冷バッグは持参することをおすすめします。氷は無しでビニール袋にさっと入れて渡されます。
番外編 : おしゃれカフェ巡り
アウトラムパーク駅からチョンバルマーケットまで歩いて行く途中で、おしゃれなカフェを何軒か見つけました。いずれもチョンバルマーケットの周りに集まっていました。代表的なのがチョンバルベーカリー。


ここのチョンバルベーカリーは、他のお店より種類が多いみたいです。新作のしおぱんシリーズも並んでいました。

他の店舗ではお目にかかったことのない雑貨が並んでいて可愛いです。

写真は撮れなかったけど、チョンバルベーカリーの靴下がとてもおしゃれでした。日曜日のお昼はほぼ満席だったので、少しずらして行くと良いと思います。
終わりに
いかがだったでしょうか。みなさんも美味しいお肉を安くゲットしてみてくださいね!他にも美味しいお肉屋さんの情報があれば、InstagramのDMで教えてもらえると嬉しいです。
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