公式LINEでシンガポール授乳室マップ & 出生手続きフローチャートを配布中

【イベントレポ】シンガポール出産について語るゆるトークカフェ開催しました

こんにちは。ぴよです。先日、ライオンベビーくらぶ初となるイベント「シンガポール出産について語る ゆるトークカフェ」を開催しました。

当日は計7人がオンラインで集まり、出産したママとこれから出産するママたちであれこれと話が盛り上がりました。

イベントの中では、出産済みのママ達も聞きたい生活のお得な情報であったり、やっておいてよかった産後の備えなど、他の方にも役に立ちそうな話がたくさん出たので、今回はそんなところも含めて開催レポをまとめたいと思います。

目次

参加者の背景

会の様子

シンガポールで出産したママ 4人と、現在妊娠中のママが3人参加してくださいました。今回が初産の方もいれば、日本で1人目や2人目を出産して渡星し、今回シンガポールで出産されるということベテランママもいました。妊娠週数や在星歴も様々だったので、いろんな角度からのお話しができました。

盛り上がったテーマ

日本とシンガポールの出産の違い

産後の入院日数

やはりシンガポールの出産後の入院日数はとにかく短い!KKHは産後のママの状態が良ければ最速で翌日退院ということにみんな驚き。なので、退院してから赤ちゃんと家での生活を想定して、頼れる先をたくさん用意しておくと心の安心に繋がりますよ。

切迫早産などへの対応

日本とシンガポールの両方で出産を経験した方が、シンガポールの先生と出産について相談した時に、日本の時と入院の要否や使用する薬などの方針が違うケースがあったようでした。どちらも安心して出産できますが、ママが安心できるようにしっかり先生と相談できると良いですね!

入院バッグと陣痛バッグの中身

シンガポールで無痛分娩で出産したママからは、色々調べて持っていったけど、「ほとんど何も要らなかった!」という声もありました。というのも、シンガポールでは入院中のママの衣服や下着も病院が貸与するケースがあり、産褥ショーツを持って行く必要がない場合があります。(病院に要確認)

また出産中も無痛分娩の場合は、麻酔を入れてからは飲食禁止だったり、痛みが引いて扇風機を使う必要がなかったり(むしろ部屋が寒い!!!というママの声多数)で、いわゆる陣痛に耐えるグッズの出番が少ないのも印象的でした。

逆に持っていって良かったのは、パパの寒さ対策グッズ!冷房がよく効いて寒いシンガポールの中でもトップレベルで分娩室などが寒い場合があるので、寒さ対策は忘れずに。

おむつや粉ミルクなどをお得に買う方法

物価がかなり高いシンガポールで、おむつや粉ミルクなどの消耗品を安く買える情報はとってもありがたい!!出産したママも食い気味で盛り上がったのがこの情報。ご参加されたママにご紹介いただきました。

① リサイクルショップ情報

② 粉ミルクのおすすめ

③ 紙おむつのおすすめ

産後に使って良かったサービス

親戚が近くに住んでるわけではないシンガポールでの出産だからこそ。産後のママが頼れる先がたくさんあることが心の安心に繋がります。実際に参加されたママが使って良かったサービスを紹介してくださったので、ここでも紹介します。

① インドネシア式マッサージ

② マレー式マッサージ

③ 作り置き&通いヘルパー(Mommies Circle)

④ かたゆでたまご(フリーズドライは離乳食の救世主!)

https://shop.akachan.jp/shop/g/g240869200/

参加者のご感想

たくさんの嬉しい声をいただきました!その中から一部をご紹介させていただきます。

今後イベント開催があれば「また参加したい!」という声もあったので、次回の開催もまた企画しようと思います。

終わりに

いかがでしたでしょうか。「遠くの家族より近くの他人」とは言い得て妙で、シンガポールでの出産は周りの人との助け合える環境を持っていることが大きな安心材料だと思います。この会が少しでも助け合いの輪が広がるきっかけになれば嬉しいです。参加のご希望がある方は、是非ライオンベビーくらぶのInstagramからお問い合わせいただけますと幸いです。

今日も読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

アラサー / 第一子妊娠中の主婦です!

出産・子育てを中心に、マタニティライフの過ごし方や赤ちゃんとの生活、便利なグッズの紹介など、日常をちょっと豊かにするアイデアを発信中。

同じように子育てを頑張る方や、これからママになる方と情報を共有しながら、一緒に成長していけたら嬉しいです!

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