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子どもの日本語ぐんぐん伸びる| 日本語の絵本の貸し出し&読み聞かせ ポプラ文庫

こんにちは。ぴよです。シンガポールでローカルのプレスクールに通っている日本人の子どもたちは、流暢に英語と中国語を使いこなしている様子をよく見かけます。一方で、いずれ日本に帰って生活するのであれば日本語に触れる機会も作りたいですよね。実はシンガポールで日本語の絵本を借りられる場所があるんです!今日はその場所であるポプラ文庫をご紹介します。ママ友からの口コミ多数なので期待大です。

目次

ポプラ文庫とは

日本語の絵本が借りられる

シンガポール国際日本語協会で運営されている活動で、日本語の絵本を貸し出しをしています。1回につき1家庭なんと10冊も借りることができて、年会費たったの10ドル!

シンガポールで日本語の本を買おうとしたら、日本の倍近い値段はします。しかも、一時帰国の時に持って帰るにも重くて冊数は稼げません…。ここに来ればそんな悩みはどこ吹く風で、子どもに思う存分絵本を読んであげることができますよ。月に2回開館していて、その月の開館日はインスタで確認できます。子どもと一緒に遊びに行って、たくさんの本の中から読みたいものを選ばせてあげるのも楽しいですね。

子どもと楽しいお話し会

さらに、注目なのがお話し会です。ボランティアの方が絵本を読んでくれたり、わらべうたを歌ってくれて一緒に遊んだりするそうです。

しかも、パネルシアターという人形劇のパネル版などもあり子ども達は大盛り上がり!0歳の子どもを抱えて来られる方もいるようで、どの年代の子ども達でも楽しめます。

日本では図書館や児童館などで自然と見られる光景ですが、シンガポールで育つ子ども達にも日本語の楽しい経験を積ませて日本語大好きになってもらえますよ。

アクセス

場所は茶色のTE Lineのグレートワールド駅から徒歩10分ほど。タクシーやバスの利用も合わせて検討すると行きやすいですよ。

終わりに

いかがだったでしょうか。日本人家族に大評判なポプラ文庫。週末家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

アラサー / 第一子妊娠中の主婦です!

出産・子育てを中心に、マタニティライフの過ごし方や赤ちゃんとの生活、便利なグッズの紹介など、日常をちょっと豊かにするアイデアを発信中。

同じように子育てを頑張る方や、これからママになる方と情報を共有しながら、一緒に成長していけたら嬉しいです!

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