シンガポール発の人気ティーブランド「AMACHA」|チャイナタウンで楽しむおしゃれな薬膳茶

チャイナタウンを歩いていて見つけた、赤いカップがかわいいお茶屋さん。

名前はAMACHA(阿嬷茶语)。

一見すると、今っぽいおしゃれなティースタンド。

でも実はここ、薬膳の考え方を取り入れたお茶を楽しめる、シンガポール発のブランドなんです。

「薬膳のお茶」と聞くと、

苦そう。
独特な味がしそう。
なんとなく難しそう……。

そんなイメージを持つ人もいるかもしれません。

私も少し身構えていたのですが、実際に飲んでみると、

思っていたより何倍も飲みやすい!

「体に良さそうだから頑張って飲む」というより、普通にお茶としておいしく楽しめる。

しかも店内では、実際に使われている薬膳素材を見ることができて、ちょっとした文化体験のような楽しさもありました。

今回は、シンガポール旅行でチャイナタウンを訪れる人にもぜひ立ち寄ってみてほしい、AMACHAを紹介します。

目次

AMACHA(阿嬷茶语)ってどんなお店?

ACHAは、シンガポールで生まれたティーブランド。

TCM(Traditional Chinese Medicine/伝統中国医学)にインスパイアされた、ハーブティーやミルクティーを楽しめるお店です。

でも、AMACHAがおもしろいのは「薬膳を使ったお茶」というだけではありません。

ブランドの背景には、創業者Sebastian Angさんと、おばあちゃんとの思い出があります。

Sebastianさんは子どもの頃、おばあちゃんが淹れてくれた菊花茶や大麦のお茶などを飲んで育ったそう。

昔から家庭の中で受け継がれてきた、体をいたわるためのお茶。

一方で、若い世代にとって伝統的なハーブティーは「苦そう」「昔っぽい」と、少し距離のある存在にもなっています。

そこでSebastianさんが考えたのが、昔から受け継がれてきたものを、今の世代が楽しめる形にすること。

ハーブや薬膳素材を、ミルクティーなどの親しみやすいドリンクと組み合わせ、気軽に手に取れる一杯にしたのがAMACHAです。

店内に入ると、薬膳素材がずらり

AMACHAでぜひ見てほしいのが、ドリンクだけではなく店内。

壁には、さまざまな薬膳素材がずらりと並んでいます。

ひとつひとつ違う形や色をしていて、

「こんなにいろいろなものが使われるんだ」

と眺めているだけでもおもしろい。

さらにカウンターの近くには、大きな容器に入ったお茶と、その前に実際に使われている素材が並べられていました。

花や葉、ナツメのような実、植物の根のようなものまで。

実際にお茶の中にたくさんの素材が入っているところを、自分の目で見られるんです。

普段、完成したお茶だけを飲んでいるとなかなか意識しませんが、

「この一杯は、こういうものからできているんだ」

と分かると、飲むのがちょっと楽しくなります。

「薬膳=とっつきにくい」が変わるかも

薬膳と聞くと、少しハードルが高く感じませんか?

体に良さそうなのは分かる。

でも、

「何を選べばいいの?」
「苦くない?」
「クセが強そう……」

そんなイメージもあります。

AMACHAは、そんな人にこそ試してみてほしいお店でした。

何より驚いたのが、飲みやすさ。

本格的な素材がたくさん使われている様子を見たあとだったので、もっと薬草っぽい味を想像していたのですが……

飲んでみると、思っていたより何倍も飲みやすい!

薬膳らしさを残しながらも、ちゃんと今っぽいティードリンクとして楽しめます。

「薬膳に詳しくないけれど、ちょっと気になる」

そんな人が薬膳に触れる最初のきっかけとしても、AMACHAは入りやすいと思います。

Chinatown Heritage Centreとセットで行くのがおすすめ

今回訪れたAMACHAは、Chinatown Heritage Centreのすぐそば。

私たちもChinatown Heritage Centreを見学したあとに立ち寄りました。

そして、ここでちょっとうれしいことが。

Chinatown Heritage Centreのチケットを購入したときのレシートを見せると、AMACHAで割引してもらえました!

Chinatown Heritage Centreへ行く予定の人は、チケット購入時のレシートを捨てずに持っておくのがおすすめです。

※割引内容や実施期間などは変更される可能性があります。利用時に店舗で確認してください。

この2つ、立地だけではなく、個人的には体験としてセットにするのもおすすめです。

Chinatown Heritage Centreでは、かつてこのエリアで暮らしていた人々の生活や、昔のチャイナタウンの姿を知ることができます。

そのあと外へ出て、すぐ近くのAMACHAへ。

昔から親しまれてきた薬膳やハーブの文化が、今のシンガポールではこんなおしゃれなお茶になっている。

昔のチャイナタウンを知って、今のチャイナタウンを味わう。

そんな流れで歩いてみると、ただ観光スポットを巡るだけとは少し違ったチャイナタウン散策を楽しめました。

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AMACHAはこんな人におすすめ

特におすすめしたいのは、

  • シンガポールならではのローカルブランドを楽しみたい
  • 薬膳は気になるけれど、とっつきにくいと感じている
  • 普通のティースタンドとはちょっと違うお店に行ってみたい
  • 写真に残したくなるかわいいお店やドリンクが好き

という人。

「薬膳が好きな人」だけではなく、薬膳をほとんど知らない人でも楽しめるのがAMACHAのいいところだと思います。

終わりに

いかがだったでしょうか。このブログでは、在住者がおすすめするシンガポールの楽しみ方や見どころについて他にも発信していますので、観光の参考にしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

シンガポールで駐在帯同中 第一子育児中のアラサー主婦です!

この国での妊娠・出産をきっかけに子どもとの日常を発信しています。
シンガポールで暮らす・旅する家族に役にたつ情報をまとめていきます。

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