シンガポール旅行の航空券を探していると、朝6時台に出発する早朝便が候補に出てくることがあります。
早朝便の方が安いけれど、こんなことが気になりませんか?
- 朝4時でもGrabやタクシーは捕まる?
- 市内のホテルから空港まで移動できる?
- 前日は空港近くのホテルに泊まった方がいい?
- いっそ空港泊した方が安心?
- 早朝でもチェックインや出国審査はできる?
結論から言うと、チャンギ空港の朝6時台の便でも、市内から移動して搭乗できます!
空港泊をしたり、わざわざ空港近くのホテルを予約したりする必要はありません。
私たちはシンガポールに暮らしており、これまでにも家族が日本へ帰国する際など、何度もチャンギ空港の早朝便を利用してきました。
その経験からも、早朝便だからといって、空港泊や空港近くのホテルへの宿泊が必須というわけではありません。
今回は、ANAの朝6:35発の便に乗るため、午前4時にシンガポール市内を出発したときの様子をレポートします。
Grabの手配には少しヒヤッとしましたが、無事に空港へ到着。チェックインを済ませ、スターバックスで休憩する時間までありました。
実際の移動スケジュールから、早朝のGrab事情、空港内の様子、搭乗までの流れまで詳しく紹介します。
早朝便を予約しようか迷っている方の参考になればうれしいです。
チャンギ空港の早朝便に乗るなら、空港泊は必要?
朝6時台の便であれば、空港泊や空港近くのホテルへの宿泊は必須ではありません。
私たちは今回、市内の宿泊先から直接チャンギ空港へ向かいました。
午前4時に出発し、空港までは約30分。
早朝でもGrabで車を手配でき、道路も混雑していなかったため、予定どおり空港へ到着できました。
もちろん、空港泊や空港近くのホテルを利用すれば、当日の移動時間を短縮できるメリットはあります。
ただ、早朝便に乗るためだけに、前日のホテルを空港近くに変更する必要はないと感じました。
市内観光を楽しんで、いつものホテルで寝て、翌朝早く空港へ向かう。
そんなスケジュールでも、早朝便を利用することは十分可能です。
ただし、車の手配に時間がかかる可能性があるため、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
ANA朝6:35発!実際の移動スケジュール
今回利用したのは、チャンギ空港ターミナル2から出発するANAの朝6:35発の便です。
実際のスケジュールはこちら。

私たちは比較的海外旅行に慣れているため、今回は出発約2時間前の到着を目指しました。
ただし、初めての海外旅行だったり、あまり飛行機に乗る機会がないよ!という方は出発3時間前の空港到着をおすすめします。
今回の便であれば、午前3:35頃の到着が目安です。
航空会社によってチェックインの締切時刻も異なるため、事前に確認しておきましょう。
朝4時でもGrabは捕まる?実際に手配してみた
早朝便を利用する際、一番気になるのが空港までの移動手段ではないでしょうか。
朝4時という時間帯は、MRTなどの通常の公共交通機関を利用できません。
そのため、タクシーやGrabなどの配車サービス、自家用車での移動が基本になります。
Grabは捕まったけれど、少し時間がかかった!
今回、私たちはGrabを利用しました。
事前予約はせず、出発したい時刻の数分前にアプリから通常の配車リクエストを送信。
ところが、なかなかドライバーとマッチングしません。
(朝4時だし、もしかして車が捕まらない……?)
少しヒヤッとしましたが、無事にドライバーが見つかり、空港へ向かうことができました。
朝4時でもGrabは利用できましたが、すぐに車が見つかるとは限らないことがわかりました。
心配な方はGrabの事前予約がおすすめ
Grabには、指定した日時に車を手配できる事前予約機能があります。
早朝の移動が心配な方は、あらかじめ午前4時に迎えに来てもらうよう予約しておくのも一つの方法です。
もちろん、予約していても予期せぬトラブルが起こる可能性はあります。
特に早朝便は、車が捕まらなかったからといって、公共交通機関に切り替えることが難しい時間帯。
通常配車を利用する場合も、車が見つかるまでの時間を考慮して、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。
市内からチャンギ空港までは約30分
無事にGrabに乗車し、チャンギ空港へ出発!
今回、宿泊先から空港までは約30分でした。
早朝だったこともあり、道路が混雑することはなく、順調に進みました。
もちろん、所要時間は宿泊するエリアによって変わります。
Grabのアプリで事前に所要時間を確認しておくと安心です。
ターミナルの指定を間違えないように注意!
チャンギ空港には複数のターミナルがあり、それぞれ距離が離れています。
Grabを手配する際は、利用する航空会社の出発ターミナルを正しく指定することが大切です。
今回はANAを利用したため、ターミナル2を指定しました。
空港に近づくと、ドライバーから利用する航空会社を聞かれます。
「ANA」と伝えると、ANAのチェックインエリアに近い6番の降車口で停車してくれました。
大きな荷物を持っている場合、チェックインカウンターに近い場所で降ろしてもらえるのはありがたいですね。
※航空会社の利用ターミナルやチェックインエリアは変更される場合があります。出発前に最新情報を確認してください。

朝4時半のチャンギ空港はどんな雰囲気?

早朝の空港と聞くと、真っ暗で人もほとんどいないような光景を想像するかもしれません。
ところが、実際にターミナル2へ入ってみると、思っていた以上に明るい!
しかも、人もそれなりにいました。

深夜から空港で過ごしていると思われる人もいて、早朝とは思えないほど普通に人の出入りがあります。
空港内は照明も明るく、私たちが利用した際には特に危険な雰囲気も感じませんでした。
チャンギ空港は早朝でも快適に過ごせる環境が整っていますよ。
ANAのチェックインはセルフサービスでスムーズ
空港に到着したら、まずはチェックインです。
今回のANA便では、キオスク端末を利用して手続きを行いました。
基本的な流れはこちら。
- キオスク端末でパスポートや予約情報を読み取る
- チェックインして搭乗券を発行する
- 預け荷物がある場合は荷物タグを発行する
- 荷物にタグを取り付け、セルフの荷物預け機で預ける


今回、手続きはスムーズに進みました。
早朝だからといって、チェックインができないということはありませんでしたし、サポートしてくれるスタッフもいました。早朝なので、混雑しないのもいいところですね。
ただし、利用する航空会社や予約内容によっては有人カウンターでの手続きが必要になる場合もあります。
早朝でもお店は開いている?スタバで休憩できました!
チェックインを終えたところで、少し時間に余裕ができました。
早朝のチャンギ空港では、閉まっているお店もありますが、営業しているお店もちらほら見かけました。
スターバックスが営業中!
スターバックスも営業していました。

せっかくなので、出国前にスターバックスでお茶をしながらひと休み。
早朝便でも、時間に余裕があれば出発前にゆっくり過ごすことができます。
お土産の買い忘れもCheersで買える!
もう一つ便利だと思ったのが、コンビニの「Cheers(チアーズ)」です。

店内には飲み物やお菓子、日用品だけでなく、シンガポールらしいお土産も並んでいました。
例えば、マーライオンのチョコレート。

スーパーで見かけるようなシンガポール土産のお菓子も販売されていました。

「お土産を買い忘れた!」
そんなときにも、最後に購入できるお店があるのは助かりますね。
ただし、早朝に営業している店舗は限られるため、必ず購入したいものがある場合は前日までに買っておく方が安心です。
出国審査は顔認証であっという間!
スターバックスでの休憩を終え、出国審査へ向かいました。
チャンギ空港では顔認証を利用した出国手続きが導入されており、今回もスムーズに通過できました。
特に混雑することもなく、あっという間に出国審査が終了。
早朝だからといって、出国審査に長い時間がかかることはありませんでした。
ただし、混雑状況は日によって異なるため、時間に余裕を持って行動しましょう。
注意!チャンギ空港は搭乗ゲートで保安検査がある
今回の搭乗で、特に注意してほしいと思ったのが手荷物の保安検査を受けるタイミングです。
チャンギ空港では、搭乗ゲートの直前で手荷物検査を受けます。
つまり、出国審査を通過した後でも、まだ保安検査が残っているということ。
搭乗ゲートへ向かう際には、歩く時間だけでなく、保安検査にかかる時間も考慮する必要があります。
トイレは保安検査前に済ませておこう
今回利用した搭乗ゲートでは、保安検査を通過した後にお手洗いへ行くことができませんでした。
そのため、お手洗いは保安検査を受ける前に済ませておくことをおすすめします。
特に子ども連れの場合は、搭乗までの待ち時間も考えておくと安心です。
まとめ:チャンギ空港の早朝便は市内からでも利用できる!
今回、ANAの朝6:35発の便を利用するため、午前4時に市内を出発しました。
朝4時でもGrabで移動でき、空港内は明るく、チェックインもスムーズ。スターバックスで休憩する時間もありました。
私たちはこれまでにも、家族が日本へ帰国する際など、何度もチャンギ空港の早朝便を利用しています。
その経験からも、朝6時台の便に乗るためだけに、空港泊をしたり、空港近くのホテルを予約したりする必要はないと感じています。
ただし、今回のようにGrabのマッチングに時間がかかることもあるため、車の事前予約を検討するなど、時間に余裕を持って行動することが大切です。
早朝便だからという理由だけで、候補から外してしまうのはもったいない!
航空券の価格を比較して、早朝便の方が安ければ、ぜひ選択肢に入れてみてくださいね。


