こんにちは。ぴよです。今日はKinder Clinicでの1ヶ月検診を受けてきたのでレポします。
こんな方におすすめ!
✔️シンガポールで1ヶ月検診を受ける予定の方 ✔️シンガポールで出産予定の方
✔️ かかりつけの小児科を探している方
健診前
うちは黄疸の数値がずっと高かったのと体重の増加がゆっくりだったため、退院してからも3日に1度Kinder Clinicを訪れていました。そのため、我が家の1ヶ月健診のポイントは黄疸と体重計測のための定期通院を止められるかどうかの判断がキーでした。
健診当日
マウントエリザベスで事前の採血
先生とのアポの時間の前に、マウントエリザベスに血液検査に行くように予約時に指示がありました。黄疸の値が下がらない理由を母乳だと断定するために、肝臓や甲状腺の機能のチェックを血液検査ですると言っていました。(多分)
予約時にもらった予約表を持ってマウントエリザベスの1階ラボに向かいます。
そこで受付を済ませると、呼ばれて採血が始まりました。生後1ヶ月の赤ちゃんの細〜い血管に針を刺すので、事前に母乳もしくはミルクをたくさん飲ませる必要があるとのことでした。赤ちゃんと一緒に入れるのは大人1人のみ。ちょうど渡星していた研修医の妹に経験のために入らせて私は外で待っていましたが、なかなか時間が経っても終わらないし、赤ちゃんの泣き声はどんどん大きくなるし、採血室に入っていく看護師さんがどんどん増えていって、、いても立ってもいられませんでした。結局問題なくスッと血を抜いてくれたみたいで、終わった時はほっと一安心でした。
先生との面談
黄疸の値と体重をチェックして、体重の増加はOK。黄疸も下がってなくて、まだ高かったので再度光治療(2回目)となりました。
あとは、頭の形を見てくれて、絶壁にならないように寝かせ方のアドバイスをもらいました。
それ以外は予防接種も無いしサクッと終了。
黄疸…下がってなかったか…しかも、また光治療…とずんっと重い気持ちで帰宅しました。
ちなみにシンガポールの光治療はこんな感じ。、まさにパリピベイビー状態です。

大人の目には問題ないみたいだけど、子どもには眩しすぎるようでサングラスを装着。これを剥がさないように見てるのが結構気を使いました。
あと、目が見えないとすごく寂しい気持ちになって辛かったです。
光治療までやる子はそこまで多くはないかもしれないですが、黄疸は日本人の子はほとんど全員引っかかりますよ。
余談
kinder Clinicには先生が4人いらっしゃって、我が家はKenny先生にお世話になっていました。(モトコクリニックの人はほとんどKenny先生になるみたい)Kenny先生は日本人に慣れているので、所々大事な単語は日本語も交えて話してくれますよ。
あと、平日午前中であれば通訳できる看護師さんもいらっしゃるので安心です。
終わりに
いかがだったでしょうか。出産してからあっという間に過ぎる1ヶ月。昼と夜の区別も曖昧になりながらもたどり着いたその日はとても感慨深かったです。どんどん大きくなる我が子と楽しいシンガポール生活送りましょう!
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